• facebook
  • twitter
  • rss

【社員インタビュー】大手メーカー系モビリティ企業から未経験の「経営企画・事業開発」へ。SmartDriveで挑む新たなキャリアと事業創出の面白さ

スマートドライブで活躍するメンバーの生の声をお届けする社員インタビュー。今回は、経営企画室の加藤さんにお話を伺いました。新卒から約10年間、大手メーカー系モビリティ企業で幅広いプロジェクトを経験してきた加藤さんが、なぜ次のステージとしてSmartDriveを選んだのか。入社の決め手から、現在取り組んでいる事業開発の面白さ、そして当社の魅力までお聞きしました!

多様なステークホルダーを巻き込み、プロジェクトを前進させた前職での経験

まずは、これまでのご経歴について教えてください。

加藤さん:大学は人間学部で、コミュニケーション学、社会学、心理学など、複数分野を横断的に学んでいました。ノンバーバル(非言語)な印象形成や色彩コミュニケーションなどにも関心があり、卒業論文は「購買意欲に影響する商品パッケージやデザイン」をテーマに書きました。少し変わった学部ですが、多様な角度から人を紐解くような学びはとても面白かったですね。

そこから新卒で大手メーカー系モビリティ企業へ入社されたのですね

加藤さん:2016年に新卒入社し、約10年間勤務しました。主にBtoC向けのコネクテッドカーサービスにおいて、サービスの企画から改善、終了までのプロジェクトマネジメント、コールセンターや販売店向けの運用方針策定、販促物の制作ディレクションなど、かなり幅広い業務を経験させていただきました。また、最大12名のグループでマネージャーも約2年間務めました。

前職での経験の中で、今のスマートドライブでの仕事に活きていると感じることはありますか?

加藤さん:一番は、多様な関係者の意見を踏まえながら、課題を一つずつ解消してプロジェクトを前に進める力だと思います。例えば、全国の販売店における紙の継続利用申込運用をシステム化する案件では、担当店舗以外にお客様が来店されたケースや、手続き後の再変更ケース、インセンティブの扱いなど、考慮すべきイレギュラーなケースが山のようにありました。そういった多面的なリスクや要件を洗い出し、社内外の多くのプロフェッショナルと連携しながら形にしていく経験は、現在の新規事業の企画において関係各所と連携したり、新しい座組を構築したりする際にも大いに活きていると感じます。

「枠」を超えた挑戦ができる環境を求めて。想定外だったポジションの提案が入社の決め手に

約10年間ご活躍された中で、転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?

加藤さん:幅広い経験を積んできたものの、長年同じ環境で同じサービスや事業に携わっているうちに「この先も10年、20年と今の環境に身を置き続けた場合、自分の成長ややりがいの伸びしろは今後も広がるのか?」という自問自答が生まれました。同じ環境に留まりプロフェッショナルを突き詰める道もありましたが、一回きりの人生、環境を変えて新しい経験を広げ、自分を成長させたいという思いが強くなりました。

また、組織や事業が拡大するにつれて役割が細分化され、担当範囲が狭まっていることへのジレンマや、今後のキャリアを見据えてより柔軟な働き方を実現したいと考えたことも背景にあります。

SmartDriveとの出会いと、入社意欲が高まった理由を教えてください

加藤さん:きっかけは、SmartDriveからのスカウトでした。最初は同業界ということもあり少し慎重に検討していたのですが、会社について調べる中で、やっぱり自分はモビリティやテレマティクスの領域に関心があるんだと再認識しました。

特に、SmartDriveが独立系の企業として、メーカーや親会社の方針・判断に依存せず、AIなどの技術進化を素早く取り込み、スピード感を持って事業を成長させている点に大きな魅力を感じました。

最終的にSmartDriveへ入社を決めたポイントは何でしたか?

加藤さん:実は、採用面談での「まさかの提案」が一番の決め手でした(笑)。最初は名古屋、東海支社での事業開発ポジションに応募したのですが、カジュアル面談で「経営企画 兼 事業開発」という役割を提案していただいたんです。現在は自宅がある愛知県を拠点にしながら、月に2、3回東京へ出社するという、リモートと出社を柔軟に組み合わせた働き方をしています。前職ではなかなか経験できなかった領域で、中途採用で未経験に近いポジションに挑戦させてもらえることに、可能性の広がりを感じてとてもワクワクしました。

選考過程では、SmartDrive Blogの社員インタビューをたくさん読み、子育て世代が活躍していることや、裁量を持ってスピード感ある業務ができることなど、働くイメージが具体的に湧いたことも背中を押してくれました。

正解のない問いに向き合い、「新しい概念」を事業化するやりがい

現在の「経営企画兼事業開発(新規事業開発)」としての仕事内容を教えてください。

加藤さん:入社前は、経営企画というとPL・BSの管理やIR資料作成といった数字中心の業務を想像していたのですが、実際は良い意味でギャップがあり、私がやりたかった「事業開発・企画寄り」の業務が中心になっています。

既存のプロダクトを販売するのではなく、お客様の課題やニーズに合わせて構想・設計する「ソリューション営業」に近いアプローチを行っています。業務プロセスの整理や現状分析といった最上流からお客様と一緒に入り込み、開発や導入を含めた支援モデルを構築しています。

AIプラットフォーム「AIMOS(エイモス)」の展開にも深く関わっていらっしゃいますね。

加藤さん:はい。私が入社したタイミングがちょうどAIMOSの発表直後で、社内でも「これをどう展開していくか」を手探りの状態でした。

現在は、建設関連やリース会社など、数十社の企業様とコミュニケーションを取りながら、AIMOSを活用した提案モデルを模索しています。業界特有の課題に深く入り込み、お客様と対話しながら提案モデル自体を作っていく取り組みです。正解のない新しい概念を事業として形にしていくプロセスは、難しくも非常に面白いと感じています。また、協業先候補の企業様との取り組みや、展示会での接点づくりなど、比較的自由度高く事業の種を作らせてもらっています。

圧倒的なスピード感と、協力的なメンバーが揃うカルチャー

大企業からSmartDriveへ移って、社風や組織文化について感じることはありますか?

加藤さん:「裁量の大きさとスピード感」には圧倒的な違いを感じています。前職では一つの仕様を決めるにも多くの部署との調整が必要でしたが、SmartDriveでは自分の行動がダイレクトに事業や会社の成長につながる感覚があります。

また、社員の皆さんのモチベーションが非常に高く、依頼や相談に対して嫌な顔一つせず前向きに協力してくれる文化があるのは、とても嬉しいギャップでした。リモート環境でも親近感を持って働ける、温かい組織だと思います。

最後に、SmartDriveはどのような人に向いている環境だと思いますか?また、一緒に働きたい人物像を教えてください。

加藤さん:短期間で幅広い経験を積みたい人や、役割の枠を越えて挑戦したい人には最適な環境です。「できない」で終わらせず、「どうすれば実現できるか」を考えるカルチャーがあると感じますね。

採用の観点では、私たちが提案を行う先の販売店、リース、建機、物流などの「業界特有の課題や業務」を深く理解している方は非常に強みになります。IT領域に馴染みが薄くても、そういったバックグラウンドをお持ちの方は社内でも重宝されるフェーズになってきているようです。

一緒に働きたいのは、フィードバックを素直に受け入れ、環境や顧客ニーズ、技術の進化に対して「柔軟に動ける人」です。一つのやり方に固執せず、状況に合わせて考え方や進め方を変えていける方と一緒に、新しい価値を創っていけたら嬉しいです!

編集後記

インタビュー前の雑談で、加藤さんの意外な一面を垣間見ることができました。実は3年前にご自宅を建てる際、設計士さんの図面では納得がいかず、ご自身で図面を引き直したそうです!家事動線などにこだわった素敵なご自宅のお話を伺い、加藤さんの「妥協せずに理想を追求する」スタンスは、仕事にもプライベートにも共通しているのだと深く納得しました。

休日は「パン屋巡り」をするのが趣味とのこと。最近はベーグルのお店を中心に新規開拓しているそうです。東京にもおすすめのお店があるそうで、次回出社のタイミングでこっそり教えてもらおうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

スマートドライブでは、加藤さんのような豊富なご経験のうえに、熱意を持って新しいことにチャレンジしたい方を大歓迎しています。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

 

関連記事