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【サステナビリティの取り組み】東北風土マラソン2023でSDGsブースを展開

スマートドライブは2013年の創業以来、一貫して移動という分野からの貢献を目的に、その進化を後押ししてまいりました。サステナビリティに関わる取り組みにおいても、私たちにしかできない価値提供を“後押し”という形で追求しています。

今回は、4年ぶりのリアル開催となった東北風土マラソン(2023年5月21日)に社員およびその家族がボランティアとして参加し、SDGsブースを展開した様子をレポートします。

SDGsブースでは社員ボランティアが来客者対応

4年ぶり、コロナ後初のリアル開催のイベントに全国各地から多くの参加者が来場

久しぶりのリアル開催となった今回も、地元グルメの飲⾷・物販ブースが並ぶ「登⽶フードフェスティバル」、東北の⽇本酒が蔵⼈と共に集まる「東北⽇本酒フェスティバル」などが同時開催され、実際に走るランナーに限らず楽しめるイベントとなっていました。

当社の社員ボランティアは、SDGsブースの運営と、その隣のエコステーションの運営サポートを行いました。

 

また、晴天にも恵まれ多くの方がご来場になるなか、各種お問合せへの対応や、東北風土マラソンの名物の一つであるベストコスチューム賞(仮装コンテスト)に参加するランナーの誘導、ゴミ分別のお声がけなど幅広い業務にも携わりました。


ハーフマラソンには社員も参加 5名全員無事に完走

初のランイベントの参加者も 東北の食を堪能しながら笑顔で走破 
今回の東北風土マラソンは、ハーフマラソンと親子ランが行われましたが、ハーフマラソンには有志社員5名が参加しました。終業後に当社の目の前にある皇居を走るなどして準備を進めてきた成果もあり、全員リタイアすることなく走り切りました。仙台牛やいぶりがっこなど東北の名産が用意されたエイドステーションを楽しみつつ、多くのボランティアや地元住民の方の声援が大きなサポートになりました。

社会活動への継続的な貢献

当社は、移動データを活用した事業・サービスを通して、事故の削減や環境の保全などへの貢献を目指していますが、一過性ではなく、継続して取り組めるものであることを重要視しています。今回の現地での活動は、コロナ禍を経ての再会も多くあり、継続する意義を再認識する機会にもなりました。

今後も、スポーツや学校などへの社会活動支援を積極的に推進していきます。

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