スマートドライブでは、お客様の安全運転推進を後押しするため、年に2回「SmartDrive Fleet 全国安全運転イベント」を開催しています。今回は、12月に開催される当イベントの責任者を務めるカスタマーサクセス(CS)の関口さんにインタビューを行いました。
特設ページ:https://smartdrive.co.jp/fleet/event-seminar/traffic-safety/
入社後、セールス部門で幅広い顧客折衝を経験し、現在はCSとして活躍する関口さん。 今回で14回目を迎える大規模イベントに込められた目的や、独自の評価ロジック、そして「交通事故削減」という社会課題にかける熱い思いを深掘りしました!
社内施策の「マンネリ化」を打破する、第三者表彰の力
関口さんが責任者を務める「全国安全運転イベント」ですが、そもそもどのような目的で開催されているのでしょうか?
関口さん:SmartDrive Fleetをご利用いただいている企業様の多くが、「法令遵守」と「安全運転の推進」を最優先課題として掲げています。ただ、交通事故はそう簡単に減るものではなく、継続的な取り組みが不可欠です。
社内の総務部門などから「安全運転を心がけましょう」と発信し続けても、どうしても現場がマンネリ化してしまうというのは、多くの企業様が抱えている悩みです。そこで、第三者である当社が主催し、客観的なデータに基づいて評価・表彰を行うことで、このマンネリ化を防ぎ、意識改善の大きな契機にしていただくことがイベントの最大の目的です。
普段のシステム提供にとどまらず、イベントという形でお客様に伴走しているのですね。今回(14回目)の対象規模はどのくらいになるのでしょうか?
関口さん:今回は、当社と直接契約しているお客様全体を評価対象としており、約2,000社という非常に大きな規模になる見込みです。管理者の方々にとっては「他社と比較して、自社が全体の中でどの位置にいるのか」を知りたいというニーズが大きいです。これだけ大きな母数(数万台規模)のデータの中で自社の位置づけを確認できる機会は、安全運転推進において非常に価値があると考えています。 ※詳細なレポート提供は、申込いただいた企業様のみを予定しています

「法定制限速度」も評価。進化を続ける独自のスコアと表彰制度
イベントでの評価指標やランキングは、どのように決まるのですか?
関口さん:主に「滑らかさスコア」「急加減速スコア」「法定制限速度スコア」という3つの指標を用いて評価します。特に「法定制限速度スコア」は、各社が独自に設定した速度ルールの超過だけでなく、実際の法定制限速度をしっかり守れているかを確認できる点が本イベントの大きな特徴です。また、単なる期間中の点数だけでなく、イベント期間中とその前の期間(例えば1ヶ月前など)を比較し、「どれだけ安全運転が改善したか」という【改善幅】も重要な評価軸としています。

期間もこれまでと変わったと聞きました。
関口さん:はい。前回は10日間で開催したのですが、それだと曜日ごとの走行状況にばらつきが出てしまう企業様もいらっしゃいました。そのため、今回は、週単位で正確に比較できるよう、12月1日から2週間にわたって開催するようにルールをアップデートしています。
お客様からはどのような反響がありますか?
関口さん:各指標のランキング1位の企業様にはトロフィーを、1位から10位の企業様には表彰状をお送りしています。お客様の中には、この表彰を獲得することを目標に日々の運転改善に取り組んでくださる方も多く、「狙いどおりに受賞できてうれしい!」といった喜びの声をいただいています。我々が提供するイベントのレポートを、社内の人事評価の加点要素として活用してくださっている企業様もいらっしゃいますね。

大規模なイベントを運営するにあたって、今後の課題はありますか?
関口さん:よりお客様が活用しやすいレポートへブラッシュアップしていくことと、評価ロジックをさらに分かりやすくお伝えすることです。今後社内でイベントの担当者が変わっても質の高い運営を継続できるよう、社内の関連部署とも連携しながら運営の「型化(仕組み化)」を急ピッチで進めています。
「身近な事故をなくしたい」原体験から見据える未来
最後に、関口さん自身がこのイベントにかける思いと、今後の展望を聞かせてください。
関口さん:実は私自身、学生時代からバイクや車に乗る中で、友人が交通事故に遭ってしまったという経験をしているんです。身近なところで事故の恐ろしさを目の当たりにしてきたからこそ、「事故を減らす」という当社のビジョンや社会課題の解決には、個人的にも非常に強い思い入れがありました。 だからこそ、今回このイベントの責任者を任された時は、とても前向きな気持ちで引き受けました。
春と秋に国土交通省などが主導する「全国交通安全運動」がありますが、将来的には当社のイベントも参加企業をさらに拡大し、あの期間のように「このイベント中は絶対に安全運転をしよう」と法人車両のドライバー皆様に思っていただけるような、社会的インパクトの大きなイベントへと育てていきたいと思っています。 実際の違反数や事故数の減少にダイレクトに寄与できる取り組みにしていきたいですね。

全国安全運転イベントの特設ページは、以下になります。
詳細をご確認のうえ、多くの皆さまにご参加いただければと考えております。
イベント特設ページ:https://smartdrive.co.jp/fleet/event-seminar/traffic-safety/
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