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【イベントレポート&社員インタビュー】7年ぶりのリアル開催!「Mobility Transformation 2026」の裏側とこれから

2026年6月30日、「AIとデータが自動車ビジネスの構造を変える」をテーマに、「Mobility Transformation 2026(以下、MX2026)」が開催されました。7年ぶりのオフラインでの開催で、全国各地から自動車関連業界の方に加えて、情報通信業や金融業など様々な業種の方から、600人以上のお申込みをいただく大規模なものとなりました。イベント当日の様子や企画の裏側、そして今後の展望を、イベントを牽引した事務局メンバー3名へのインタビューを通じてお届けします。

話を聞いた事務局メンバー

 

写真左から

  • 伊東(経営企画):セッション内容の企画とスポンサー営業を担当。当日は自身も登壇。
  • 岡(マーケティング):事務局統括として全体の企画をリード。セッションの内容構成などを調整。社内で唯一の2019年のリアル開催経験者。
  • 稲葉(事業企画):オフライン運営やロジスティクス周りの設計、当日のブース集客などを担当。

 

「今」、AIテーマで「リアル開催」だったのか?

Q:まずは、今回のテーマ設定の背景から教えてください。

伊東:一番大きいのは外部環境の変化ですね。AIが一般化される中で、データを統合・活用していかにビジネス的な収益を上げていくかが、モビリティ業界でも求められていると感じていました。当社もAIネイティブのデータプラットフォーム「AI Mobility OS」をローンチさせて、顧客やパートナーの課題を解決していく方針を打ち出したタイミングでしたし、その動きと形で今回のテーマを設定しました。

Q:今回は7年ぶりのリアル開催でした。どのような意図があったのでしょうか?

岡:過去の経験からオンラインの良さも理解していましたが、オンラインはどうしても「運営から視聴者へ」の一方通行になりがちだと感じていました。「AIとデータで収益構造を変える」というテーマを考えた時、新しい知見をただ伝えるよりも、「一緒に考えていきましょう」という文脈が強いと考えました。参加者と同じ熱量を共有し、一緒に考える体験を提供するには、オンラインよりもリアルの方が合っていると判断しました。

開催まで3ヶ月弱。手探りの中で乗り越えた数々の壁

Q:久々のオフライン開催で、準備段階では苦労も多かったのではないでしょうか?

稲葉:私自身これまでイベント運営の経験がなく、前回のオフライン開催からも7年経っていたため、参考になる前例データが不足している状況でした。情報収集に並行して企画を形にしていく手探りの状況は、本当に大変でした。

岡:リアル開催ならではの細かな締め切りが連続し、考えるべき要素が多岐にわたりました。第3四半期末での開催となったこともあり、社内リソースの確保も大きな壁となりました。それでも、今このイベントを行う意義を複数回にわたって説明し、何度も社内調整を重ねることで乗り切ることができました。

Q:社内の協力体制が不可欠だったのですね。

岡:はい。当社が誇る社内デザインチームが主導でクリエイティブにこだわりを持って推進してくれたこともあって、外部の方から「内製とは思えない」と高い評価を頂戴したりもしました。また、集客についても、あまり運用実績のなかったSNSメディア中心だったにもかかわらず、マーケティング部の広告チームが多大な成果を出してくれました。様々な部門のメンバーが自分の得意領域を中心にリソースを割いて協力してくれたおかげで成り立ったイベントだと思っています。

 

 

 

 

 

 

会場を包んだ熱気と、想定以上のネットワーキング

Q:イベント当日、実際に手応えを感じた瞬間はありましたか?

稲葉:私は主にホワイエ(ロビー)にいたのですが、休憩中も人が途切れず、ブースで活発に交流が行われているのを見てホッとしました。出展企業の方から「アポが決まりました!」と報告をいただいたり、終了後に登壇者や出展企業の方々から「良い機会となりました!」と直接ご感想をいただけたのは嬉しかったですね。

 

 

 

 

 

 

伊東:私も登壇後に交流会に参加したのですが、非常に多くの方に声をかけていただきました。既存のお客様やパートナー企業から「ぜひ色々やりましょう!」というお話をいただき、ネットワーキングの場として非常に機能したと実感しています。会場で参加者の反応を直接見ることができたのも、リアル開催ならではの良さだと思います。

岡:セッションのテーマや内容が、来場者の求めているものと本当に合致するのか当日までずっと心配していたのですが、事後アンケートの回答率も高く、ポジティブな評価を多数いただくことができ、ホッとしました。私たちが提供しようとしていたものと、参加者の皆さんの期待がマッチしたのだと安心しました。

 

 

 

 

 

 

ゼロからの挑戦を終えて。MXが目指す「共創コミュニティ」への第一歩

Q:最後に、このMXというイベントやコミュニティを今後どのように発展させていきたいか、展望をお願いします。

稲葉:準備中は正直『無事にやり切れるだろうか』とプレッシャーに押しつぶされそうになるほど大変で、目の前のことで頭がいっぱいでした(笑)。でも終わってみると、会社のビジョンである「移動の進化を後押しする」と、今回の「共創」というテーマが繋がっていることを強く実感しました。今後は、MXの知名度や支持をさらに上げていく動きをしていきたいと、気持ちが切り替わりました。

岡:私も同じ気持ちです。これまでも大変な思いをするたびに『次回はもう無理かもしれない』と弱気になりそうなこともありましたが、今回は私自身も久しぶりのオフラインということもあり、参加者の方々が求めているものを提供できたという実感があります。モビリティ業界において、この「Mobility Transformation」というブランドをしっかり育てていきたいですね。社内の多くの人に協力してもらった分、イベントを育てることで恩返しをしていきたいです。

伊東:イベントは、顧客との関係性を深める場になったり、既存の協業を加速させたり、新たなパートナーとの取り組みを始める大きなきっかけになります。今後は、MXを関係者を繋ぐスマートドライブコミュニティのハブとして継続し、様々な可能性を広げる場にしていきたいです。また、将来的には投資家や株主の方々にもご来場いただき、当社の方向性を示すIR活動のショーケースとしても活用していけたら良いなと考えています。

 

皆様、本当にありがとうございました。
そして、素晴らしい講演をご提供いただいた登壇者の皆様、ご協力いただいたスポンサー企業の皆様、社内の協力メンバーに心より感謝申し上げます。

【見逃し配信中!】MX 2026 アーカイブ映像のご案内

「Mobility Transformation 2026」の熱気あふれる各セッションのアーカイブ映像の配信を開始いたしました!
当日ご来場いただけなかった方や、もう一度セッションを見返したい方は、ぜひこちらのリンクよりご覧ください。

当日のアーカイブ映像をご覧いただき、当社と何か新しい取り組みを始めたいとお考えの企業様は、ぜひお気軽にご連絡ください。モビリティビジネスの未来を「共創」するパートナーとして、今後も様々な取り組みを進めてまいります。ご期待ください!

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