今回は、当社の代表北川が母校である慶應義塾普通部の「卒業講話」(2024年3月9日開催)に登壇した様子をレポートします。
「卒業講話」は、その年度の卒業予定の生徒に対して、卒業後に様々な分野で活動する卒業生が、学校生活で学んだことや現在取り組んでいる事業などについて講演し、生徒たちと質疑応答を行うものです。
― 「目路はるかホール」で行われた卒業講話には、約240名の生徒が集まりました。
― 講演テーマは、「起業を通じて学んだ やりたいことの見つけ方」。
― ビジネス系カンファレンスに登壇することの多い北川ですが、今回は卒業を迎える学生に対して、卒業生だからこそ話せる内容を講演。慶應義塾普通部の先生や友人たちとの交流から、何を学び、どのようにして起業に至ったのかをお伝えしました。
― 90分にわたる「卒業講話」のクライマックスは、講演後に行われた質疑応答パート。生徒の皆さんからは、事業に関わる話から始まり、北川のプライベートに関わる部分まで、1時間近く質問が続きました。「後輩にウソはつけない」ということで、北川も包み隠すことなく真摯に回答していました。
ー本当に貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました!
関連記事
-
「チームに貢献する」を軸に、挑戦と成長を続ける
Q:まずはこれまでのご経歴について教えてください。 黒澤:学生時代からずっとバスケットをやっていて、大学卒業後(新卒)は学生時代から関わっていたプロバスケットボールチームの運営業務を仕事にしました。 … 詳しく読む
-
パートナーとともに市場を切り拓く ─総合力が求められる最前線・・・
2019年に入社し、インサイドセールス、カスタマーサクセスなど様々な部門で経験を積まれた高田さんのこれまでのキャリアや入社経緯については、こちらの記事をご覧ください。 「代理店」ではなく「パートナー … 詳しく読む
-
「さらなる、成長のステージへ。共に。」 〜 営業部 部長・・・・
※南條さんの入社前や営業立ち上げ期の話については、こちらの過去インタビューでもご紹介しています。あわせてぜひご覧ください。 「月間10台受注から利用社2,000社へ」——進化の真っただ中にいた7年間 … 詳しく読む